ハイスピードカメラや3D CADも“ものづくり補助金”で導入の好機

ものづくり補助金のご案内


ものづくり補助金とは

経済産業省(中小企業庁)主導の補助金制度で、中小企業・小規模事業者が、働き方改革など各種の制度変更等に対応するためにおこなう、革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資等を支援することを目的としています。

 

現在は、新型コロナウイルスの影響を乗り越えるための投資をおこなう事業者に対して、通常枠とは別に「特別枠」が設定されたほか、業種別のガイドラインに基づいた感染拡大予防の取組を行う場合は、定額補助・上限50万円が別枠(事業再開枠)で上乗せされるようになりました。

 

補助率は投資額の最大2/3!事業類型別の投資額一覧

 

■一般型

補助上限 1,000万円  補助率は1/2(小規模事業者は2/3)

→新製品や新サービス開発、生産プロセスの改善などに要な設備投資、試作開発の支援

 

■グローバル展開型(新)

補助上限 3,000万円  補助率は1/2(小規模事業者は2/3)

海外事業の拡大と強化を目的とした設備投資に対する支援

 

■ビジネスモデル構築型(新)

補助上限は1億円  補助率は定額

 

民間企業が主体になりおこなう、中小企業30社以上でのビジネスモデル構築と事業計画策定に対する支援

 

公募スケジュール

一般型、グローバル展開型は第5次まで予定されており、2020年11月現在は第4次公募期間中です。4次の応募締切は12月18日、5次の応募締切は2021年2月の予定です。

ものづくり補助金の詳細については「ものづくり補助金総合サイト」をご覧ください。 http://portal.monodukuri-hojo.jp/about.html


 例)  小型ハイエンドモデル ハイスピードカメラ「FASTCAM Mini AX200」の場合

 

 

 

● 最高90万コマ/秒の撮影速度で、小型軽量と高性能を両立したハイスピードカメラ
● 120×120×94mm、質量1.5kgの軽量コンパクト筐体
● 超高感度性能(モノクロISO40,000※ISO 12232 Ssat規格)により、拡大撮影での可視化に有効

【最大投資額で補助が受けられる場合】
仮に7,800,000円(カメラ+解析ソフト等システム一式)でご購入された場合は、

最大で約5,200,000円の補助金の交付を受けられる可能性があります。

 例)  生産現場向けハイスピードカメラ「PhotoCam Speeder V2」の場合

 

 

 

●PCレス!タッチパネル操作で簡単に使えるハイスピードカメラ

●90gの超小型カメラで狭い隙間もラクラク撮影

●最長8時間撮影※できる「時間優先モード」を搭載(※512×512画素、125fpsの場合)

【最大投資額で補助が受けられる場合】
仮に3,380,000円(2カメラ)でご購入された場合は、

最大で約2,200,000円の補助金の交付を受けられる可能性があります。

 例)  3D CADソフトウェア「図脳CAD3D V2」の場合

 

 

 

●ものづくりの工程全体で活用できる3D CAD

●主要3D CADのネイティブデータをそのまま取り込める広互感性

●ダイレクトモデリングによる直感的な操作で、3D CAD未経験者でも簡単操作

【最大投資額で補助が受けられる場合】
仮に1,040,000円でご購入された場合は、

最大で約700,000円の補助金の交付を受けられる可能性があります。

 例)  図面・技術資料統合管理システム「図脳TeCA(ティーカ)」の場合

 

 

 

●中・小規模でご利用いただける、シンプルな“図面共有”システム

●WEBブラウザで操作・閲覧できるから、誰でもどこからでもアクセス!(※お客様の環境によります)

●ファイルを関連付けて整理する「属性管理」や「データの変更履歴管理」、更に「オンライン承認」もできます

【最大投資額で補助が受けられる場合】
仮に4,500,000円でご購入された場合は、

最大で約3,000,000円の補助金の交付を受けられる可能性があります。

無償の評価機・デモ機をご用意しています。
詳しくは以下のお問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。


■ お問い合わせ

フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。

恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。